中学生の頃に山登りを始め、富士山や八ヶ岳に遠征したこともありますが、
ここではなじみの深い福島県周辺の山々を紹介します。
福島市の中心部にある信夫山はお手軽ながら登ってみると絶景が広がります
福島県と山形県の県境をまたぐ旧道「万世大路」のトンネル「二ツ小屋隧道」
低山ながら東に太平洋、西に蔵王山をはじめとした山々を一望できる
晴れていれば常葉町周辺を一望できるハズの阿武隈山地の名山
福島県二本松市と葛尾村の境にある阿武隈山地2番目の標高の名山
標高710mの低山ですが、直登、鎖場多くスリリング。
富士山・八ヶ岳・丹沢の思い出(番外編)
1990.7.7 8.1 11.11
朝日山から富士山をながめたのを機に思い出した山行です
ジュピアランドひらた→探検コース→山頂→登山口
蛇の鼻游楽園駐車場→電波中継塔→頂上→大玉(玉井)側新登山道→新登山口
安達太良ロープウェイ→山頂→沼ノ平→くろがね小屋
安達太良ロープウェイ→山頂→くろがね小屋
八方台から磐梯山登山
桧原湖畔から雄国沼へ
子供たちが毎日見ている安達太良山に登るのは初。
山開き当日に登るのは私も初めてです。
初日は御池からバスで沼山峠に入り、尾瀬沼を経て尾瀬ヶ原の山小屋泊。
翌日は、平滑の滝、三条ヶ滝を経て御池に戻るコースをたどりました。
2011.6.5.登山
12年ぶりに再登山してきました。今回は子連れです。
ロープウエイを利用すれば9合目まで一気に上れるので、
そこからは1時間程度で頂上に立てる等、
小学生の子供たちを連れていくには予備知識と経験が大事。
生憎の曇り空でしたが、おかげでバテずに、
少し岩登りの様相を呈する頂上までの
後半の上りも楽しむことができました。
前回のレポートでは古びたロープウェイを面白がっていましたが、
すっかり新しくなっていてびっくりしました。
子どもたちはすっかり登山が好きになったらしく、
有意義なイベントとなりました。
2005.8.7.登山
久しぶりということで、ゴンドラリフトを利用したお手軽登山となりました。
一気に薬師岳山頂まで運んでもらった後は、約一時間弱の登りとなります。
途中3分の1位までは立派な木道(尾瀬の木道と比べるとロフトの床並に立派)があり快適。
それ以降の登山道も25年前に一度登ったときと比べて格段に整備されています。
とはいえ頂上の岩山部分は以前と変らず鎮座ましましていました。
頂上まで曇天だったのに、ひと休みしていたら少し日がさしてきました。
1999.10.2.登山
東北一高い山頂から尾瀬ヶ原を見下ろしたところです。(正面は至仏山。)
ご覧の通りの快晴で、左手の見切れている先にかすかに富士山が見えました。
(写真に写っていないのが残念!あれは絶対富士山だった!!)
この写真撮影後、直線にすれば近そうな、尾瀬ヶ原「原の小屋」へと
下山開始となるわけですが、想像以上にキツイ下りで、膝が笑いました。
1999.5.2.登山
栃木県の黒磯駅からバスで1時間。日本百名山の一つに数えられる山です。
ロープウエイを利用すれば9合目まで一気に上れるので、
そこからは1時間程度で頂上に立てます。
このロープウエイの車内放送によれば、「画期的なインスタント登山」!
高度成長期のアナクロな感じの放送が楽しめます。
頂上の向こう側には活火山の噴気口があり豪快に噴煙をあげています。
活火山ということで周辺には9つの温泉がありこれも楽しみです。
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