1924年にHAMLETを上演して以来100年の歴史を誇る福島大学ESSの英語劇は、コロナ禍で中断。
再開を心待ちにするOBが多い中、ついに本日大学構内の大集会室で再開の運びとなりました。
久しぶりに訪れる福島市金谷川の福島大学は、落ち着いた雰囲気を醸しています
とはいえ中央広場の様子はあまり変わらないかな、などと見渡しつつ大学会館へ。
今どきの個人情報管理が行き届いており、公演の模様は撮影できませんでしたが、
アンデルセンのマッチ売りの少女を上手にアレンジ、演出した見やすい英語劇でした。
終演後、現役の皆さんに英語劇を再開してくれたことに御礼を申しのべ、
嬉しい気持ちで帰途につくことができました。