韓国

滞在年次 2000.4.21-23


その1 新旧混沌の街、ソウル

新しいものと古いものが、喧騒の中に溶け込んでいる街ソウル。

1980年代にサイバー・パンク調の映画「ブレードランナー」を撮った映画監督

リドリー・スコットは、新宿をイメージしていたようですが、

今ならさしずめソウルをモデルにするのではないかと思います。

最近ヒットした韓国映画「シュリ」でも街の活気がそのまま魅力になっていました。

(写真は景福宮の屋根。)


その2 ロッテワールド

その半分が広大な屋内空間の中に展開するテーマパーク。

入園すると空調の感じがちょっとスパ・リゾート・ハワイアンズ的。

近所で焼肉食ってる間に、ガイドさんに夜のチケットを買ってきてもらい、

閉館まで遊んでいました。

写真の奥のほうにはNYのロックフェラーセンターみたいな感じで、

一段下がったところにスケートリンクが広がっています。


その3 汗蒸幕(韓国式エステ)

韓国式垢すり、フットマッサージで過密スケジュールの疲れを癒しました。

女性は汗蒸幕(ハンジュンマク)と呼ばれるサウナや、ヨモギ蒸、

顔のエステ等のオプション多数。

綺麗になった後で写真のように、チマチョゴリを着ての撮影サービスもあり、

エステのためだけに訪韓する女性がいるというのも納得しました。


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